次回予告 マウントアダプター反射防止キットのご紹介

こんにちは、コプロ新製品担当の鉄平です。

 

おかげさまでレンズフードの反射防止キット、ぼちぼちと販売させて頂いております。

本日は新たにNikon HB-77HB-39用キットの初回納品を行いましたので、来週月曜日にはアマゾンで購入できるようになるかと思います。

 

AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR、

AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR

AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR

このレンズを使用されている方は弊社製品ページを要チェック!

 

こちらのキットは主に現行のレンズユーザー向けの商品展開なのですが、お次はミラーレス+オールドレンズユーザーの皆さまのために、開発中の商品をご紹介します。

その名も「マウントアダプター反射防止キット」!!

 

 

最近は安くて精度も良いマウントアダプターが購入できるようになりました。

オールドレンズ遊びにはもってこいの時代です。

私は実は富士Xユーザー。これは私物のアダプターで、ミノルタMDと富士Xマウントをつなぐものです。確か4000円くらいで購入したような・・。ガタツキも無く使用に問題ありません。

しかし安価なタイプで問題になるのはこの部分の反射処理。というのもいかんせん位置が悪く、センサーから約20mmの垂直面。ここで発生してしまった反射光は、遮るもの無くセンサーに入り、画質に大きく影響します。メーカーのカメラボディであれば、弊社のファインシャットやら植毛やらを使って対策しておりますが・・。

というわけで、まずはファインシャットを貼り付けて比較。左側がそうです。早速効果ありですね。

しかしここは光学的に非常に重要な部分ですので、さらなる反射防止性能を求めて弊社の新開発の技術を投入しましょう!

左側が弊社の新技術、「ファインシャット極み加工」でございます。撮影した環境は全周から光が入る環境なので、その凄さが分かりづらいのですが、入射光対策に徹底的に特化した特殊な表面形状をしております!

折り曲げて持っている様子なのですが、先端の方に注目してみて下さい。分かりますか?

拡大したのがこちら。そう、入射光の反射防止のためにファインシャット表面に0.2mm刻みで溝を入れているのです。弊社は光学性能の追求のために、ここまでやります!

恥ずかしながら紹介動画も撮りました・・・。

まだ反射率の測定を行っていないのですが、動画を見る限りでは植毛処理よりも反射率が低く、良いデータが期待できそうです。

さて、マウントアダプターキットの話に戻りまして、仕様と販売方法についてのお知らせです。

基本的にマウントアダプターの内面は単純な形状ですので、レンズフード用のように機種にあわせたカットはせずに、190mm x 55mm 程度のシート形状でご提供しようと企画しております。これならどのマウントアダプターにも十分間に合うでしょう。

 

材料はこの「ファインシャット極み加工」品を使用!テープ付きでございます。11月中にはアマゾンで販売開始する予定です。

 

注意点ですが、ファインシャットとテープ合わせて約0.5mmの厚みとなりますので、マウントアダプターの設計によっては四隅にケラれが生じるかもしれません。また表面が深い凹凸で構成されておりますので、ホコリの入り込みには要注意です。

 

 

Z、RFマウントと、大手から次世代の本命ミラーレスマウントが登場し、オールドレンズ遊びもますます活気づいております。そんな皆様のお役に立てますよう製品化を急ぎますので、ご期待くださいませ。